個人的には市井の人々を出している点に高評価つけたいところなんですが、ゲーム中で死傷判定を持つ Actor として登場してるのかどうかは難しいところなのかなと。市井の人々が死傷判定を持つことで、銃を持つ者の responsibility が描けるんじゃないかと常々思いはするんですが海外ではなかなかに難しいようで。
戦闘機動を線で描き高速でうねらせるというのはマクロスシリーズでは OVA マクロスプラスあたりまではミサイルとゴースト(無人戦闘機)といった Unmaned な「人間が搭乗していない兵器」に主に使われていた技法でありました。ミサイルや無人機は搭乗者の健康を気遣う必要が無いので滅茶苦茶な高 G 機動が可能であるという設定を絵にした大変素晴らしい表現技法なのであります。幾つか例外はあるかもしれませんが私個人の印象としてプラスでは終盤に有人戦闘機が全てを犠牲にして無人機の高機動領域に入っていく際にようやく線化する具合であったと記憶しているわけです。
ところが F では人間が乗る兵器にも線化があっさり適用されるようになっちゃってミサイル等たくさんの線が伸びてくると、主人公もあっさり線化してシュシュシュのシュとこれまたあっさりと回避しちゃうんです。ハァ??
今、GB を支えているのは MOD 対応という一点だけだと思うんですが、Fallout 4 が家庭用ゲーム機で MOD を導入する試みを進めていたりして MOD をシステムとして取り込むブームが再燃しそうな気配もあるので、あまりのんびりしているとそのうち Ubi も MOD に手を出したりしてくるんじゃないかなとか心配してしまうわけです。でもインディーズに開発ペースをどうこうなんて書くのはどうにも酷な話ですし、この辺は原理主義者としてどれだけ愛を注げるかというお話になっちゃうのかなという気もします。
アンロック要素はエリート隊員を一人ずつポイントを消費して使えるようスカウト? してゆくスタイルとなります。またその隊員の装備などもアタッチメント等をつける際に同ポイントを消費していきます。私はよくわからないままそのただならぬ殺気を帯びた瞳に惹かれて最初の一人を IQ さん(GSG9所属のHBS使い。女性)にしたんですが、世間では IQ さんが一番要らない子扱いされていておぢさん少し悲しくなりました。
ゲーム自体は比較的軽めに作られているようで、描画オプションさえ落としまくれば少し古いハードでも意外と動くようです。操作感は軽すぎず重すぎず、う~ん、何かと比較するなら直近の話題作 TAKEDOWN: RED SABRE の操作感と比べるときびきびしているという表現で伝わる……のかな? 移動に関してはジャンプは無く、建物外壁はほぼラペリングで昇降可能です。その気になればラペリングで窓からプスプス狙撃しては気持ちクスクス笑いながら屋根上へ逃げていく変態さんプレイも可能です。凄く嫌な奴ですね。
おお、お久しぶりです。公式フォーラムの方でも味方 AI は歓迎されているようで、ここ数日で随分賑やかになってきてるようです。運転してくれるようになるのかな?と少し期待していたんですが、そう旨くはいかないようで。あと、サムライの方の GHOST ネタが容赦なく GRB 公式フォーラムに放り込まれる辺り、まだまだ道は険しそうです。