うん、これはシムではない

DATE: 2015-12-01CATEGORY:RAINBOW SIX seriesTAG:, ,

先週末に RAINBOW SIX: SIEGE の OPEN-BETA がありちょっぴり参加してきました。時間的に大して遊べなかったのですが、幾つか解った事がありますので原理主義者さん向けの簡単なレビューをお届けしようと思います。

OPEN-BETA で配信された構成は対人のマルチプレイと対AIのテロリストハントの 2種類のモード、そして恐らく両モード共通のアンロック要素となっています。

対人戦は書こうと思うと凄い量になりそうなのと、そもそも書いてる自分が対戦へたっぴでチームメイトから罵詈雑言を浴びるための標的と化すことは目に見えていますので、いつものようにぼっちで遊べる部分 LONEWOLF モードに絞って書こうと思うわけです。ただ、この LONEWOLF が曲者で爆弾を発見するまでの「捜索」、爆弾無効化中の「防衛」の二つのシーンで構成されており、この後半の防衛の部分が私の技量ではどうにもクリアできませんでした。ええ。

アンロック要素はエリート隊員を一人ずつポイントを消費して使えるようスカウト? してゆくスタイルとなります。またその隊員の装備などもアタッチメント等をつける際に同ポイントを消費していきます。私はよくわからないままそのただならぬ殺気を帯びた瞳に惹かれて最初の一人を IQ さん(GSG9所属のHBS使い。女性)にしたんですが、世間では IQ さんが一番要らない子扱いされていておぢさん少し悲しくなりました。

ゲーム自体は比較的軽めに作られているようで、描画オプションさえ落としまくれば少し古いハードでも意外と動くようです。操作感は軽すぎず重すぎず、う~ん、何かと比較するなら直近の話題作 TAKEDOWN: RED SABRE の操作感と比べるときびきびしているという表現で伝わる……のかな? 移動に関してはジャンプは無く、建物外壁はほぼラペリングで昇降可能です。その気になればラペリングで窓からプスプス狙撃しては気持ちクスクス笑いながら屋根上へ逃げていく変態さんプレイも可能です。凄く嫌な奴ですね。

まぁ、こんな感じでトータル4時間ぐらい遊んだ感想を書こうと思います。

音がいい ―― 音がいいというのは別に SIEGE の音響と近くの発電所との相性がイイ! とかそういう意味ではなく、ゲーム内で近くをうろつく脅威の足取りや今何をしているのか、その脅威がどのタイプなのかといったゲーム情報をやや過剰なまでにプレイヤーに意識させる「仕組み」が効いていてイイ!という意味になります。これにより「銃撃戦が発生するとまわりに明らかな変化が生じている」という手ごたえを耳からも感じることができ銃を構えて歩き回るのがちょっと楽しくなるわけです。

RSなど初期のR6では発砲音だけでなく弾の着弾音やボディアーマーの出す音、足場の材質/状態からくる音、弾倉交換の音などがテロリストの注意を引くトリガとして設定されていて「音」をとても大切な要素として扱っていました。この辺の気配りがR6の魅力の一つでもあったわけです。今回 SIEGE では戦闘音以外では歩く時の気配? ぐらいしかトリガとしては印象に残りませんでしたが、テロリストからプレイヤー側へは大量の情報を発信していていい感じに仕上がっていると思います。本当は減音器SDがどういう効果があるのかとか実験してみたかったんですが、ゲームクリアに必死になっていてそこまで手が回りませんでした。

AIの動き ―― 脅威 AI は銃撃戦などもその場に留まってダラダラと撃つ奴もいれば、程よくウロウロし、程よく回り込んで、程よく経路をバリケードで塞ぐ/修繕するなど幾つか性格付けがされているように感じました。まぁ、R6 原理主義者さんに対して恐らく一番鮮烈な印象を残していくのは突然走りよってきて自爆する SUICIDE BOMBER さんではないかと思いますが、これも先の「音」の要素(そして光の要素)とで接近をこれでもかとプレイヤーに伝えてくるので、くらうと猛烈に悔しい要素です。

密度が高い ―― 今作 SIEGE でもプランニングフェイズは省略されてしまいましたが、その代わりにドローンによる「偵察」が行えるようになっています。この偵察は倒れたらそこで終わりというR6世界にあって無駄な捜索を省くことができ、また続く防衛モードでどこに位置して押し寄せるテロリストをどう迎え撃つかの思考をする機会を与えてくれるわけです。もちろんドローン操作中も背後には気を配らないと後から撃たれたりするわけですが。この「偵察」とそれを受けての「対応」、そして壁を登り吹き飛ばせる SEIGE は作戦目標に直行的にアクセスする手段を持つ、よく出来た「ショートカットなデザイン」と言え、時間あたりのゲーム密度が歴代R6の中でも特別に濃いと感じるわけです。

壁が壊せるという要素 ―― さて肝心の壁が壊せるという要素ですが、これが対AI戦に限って言えばそれほど効果を感じなかったりします。まず建物の外壁はほぼ破壊不可能で、内部の仕切り壁についても壊せる壁が判りやすくそこはもう頭の中でドアや窓的な扱いとして認知してしまうので「出入り口の多い部屋だなぁ」ぐらいのイメージしかないのであります。一部、ああ、そこも壊せるのかという部分はあるにはあるのですが、すぐ隣に露骨にバリケード化された出入り口があってどっちを壊してもさほど展開に差は無いというシーンがほとんどでこの辺は少しガッカリする印象だなぁと。特にAI相手だと壁越しのやり取りがあまりなく、少し勿体ないなぁと。もう少しAIは壁越しにぶっ放して来てもいいんじゃね? と感じました。この辺は対人戦だと違ってくるんでしょうかね?

結局 SIEGE はどういう路線になるのか。RVSあたりまではシム、VEGASは「ゴッコ」という大きな路線変更があったわけです。SIEGE はその発表時に壁を壊す要素などからシム的な方向へ回帰するのではと期待しましたが、実際に遊んでみた感じ、これはシムではない気がします。歴代R6の面白い部分を短時間で堪能するためのインスタント路線という感じでしょうか。

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あの日、忽然と姿を消した愛国者達の代価

DATE: 2015-10-21CATEGORY:RAINBOW SIX seriesTAG:

予てからの告知通り 9月 24日から始まった SIEGE のクローズドベータは数度の期間延長を経てなかなか盛況のうちに終わったようであります。

現在、公式 forum には祭りの後のある程度正気を取り戻した、つまりは賢者モード中のベータ参加者による総括が行われている最中であります。

ざっと読む限り、対戦モノとしては概ね好評好感触で、幾つかの要素 ―― 例えば盾やショットガン等の装備やクラス要素 ―― のバランス調整を求める声がほとんどを占めているようであります。

ただ肯定派のゲーム歴の表明をみるに比較的若い層といいましょうかR6歴に換算するなら初体験のお相手はVEGASという原理主義者的には若造もいいところというか、ラペリングが当たり前のおまいらにカクカクポリポリのスッチーに欲情していた俺の気持ちがわかるのか的な仄暗い炎の揺らぎを感じずにはいられない層との、世代的な意見の相違があるようで、例えばRSの頃から遊んでいることを表明する書き込みではやはりキャンペーン/ストーリーモードの充実を切望するものが多く、eスポーツ的なものとしては合格点だがRAINBOW SIX 的にはコンセプト的にどうよ? という身も蓋も無い予想通りの傾向となっているようにも読めましたがどうなんでしょ。

forum には他にもいろいろ濃そうな意見もあったんですが、なにせクローズドベータの仕様が事前に漏れ伝わっていたゲーム仕様とかなり変わっているようで、加えて異国の言葉に不慣れな身にはどこまでが感想でどこからが提案なのかサッパリ。もっとこう、日本人に解りやすい接続詞を明示的に使って文節区切ってください的な。確か以前は盾持ちなどの役割はチームに一人のみで同時には使えないはずだったんだけどなー的な。

そうそう、そんな情報周回遅れの私でも嗚呼やっぱりなと思うトピックはお値段に関するお悩みで、「ゲームは面白いけど、この内容量でこの値段はねーよ」というコメントがここかしこに埋め込まれていたりして Ubi 的には一番突いて欲しくない部分なんじゃないかなとかニヤニヤしてしまうわけです。あの辺のコメントはそのうち「おおムシュゥ、フォーラムのルールに反しまーすしゃぽーん」とか言って削除されるんじゃないかと密かに期待していたりするんですが、そんな SIEGE は日本では 2015年 12月 10日にパッケージ版 \8,400(DL版 \7,500)、耳穴かっぽじってもう一度、さんハイ! パッケ版 \8,400(DL版 \7,500)で発売予定とのこと。素敵です。今冬の大本命 FALLOUT 4 の日本語版が \7,980 という時代にあって SIEGE のこの価格設定には打ち震えるものがあります。いわゆるゲハ価格帯的にはフルプライスといわれるゾーンですが、このゾーンでぼったくりをしても摘発を受けない893はファルコムとコーエーだけだと思ってたんですが、そこに Ubi がクリスマス参戦ということで弥が上にも原理主義者の期待を煽ります。だってしょうがないよ、Patriots さんのおちんぎんも回収しなきゃいけないんだから! おちんぎんてひらがなでかくとなんだかへんなきぶんになってきちゃう、おちんぎん、おちんg

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閃光、轟音、そして煙の向こうに見えたのは

DATE: 2015-07-16CATEGORY:RAINBOW SIX seriesTAG:

E3 も終わりゲーム系ニュースサイトの特集/総評記事/動画が出きった今日この頃でありますが、それらをソースに海の向こうのR6原理主義者が SIEGE の公式 forum で「こんなの RAINBOW じゃないやい!ヤダイ!ヤダイ!」と大暴れしておりまして。おかげさまで公式 forum は発売を前にいい感じで荒れておりまして、読み物としてエンタメとして今が一番面白い時期だと思うんです。

曰く、SINGLEPLAY は味方AIなしの LONEWOLF 状態じゃねぇかとか、プランニングどころか細かい装備選択もねぇじゃねぇか、(ウソかホントか)扉がないじゃんとか、果ては偵察用ドローンが放つ怪光線で敵を倒したりHBSで確認して壁越しに撃つだけであっさり KILL する動画の投稿等々、どうにも Ubi が発売前に誘導しておきたかった「奥深い SIEGE、IQ/EQ エリートのための SIEGE、光り輝く栄光の SIEGE」的路線とは違う方向に流れが変わりつつあるようで、こういうのなんていうんでしょう一時期政治方面でバズってた「潮目」って言うんでしょうか、手間隙かけて築いた商品イメージが大崩壊していく一番面白いシーンが公式 forum で絶賛展開中でして、Breaching Charge/BCで吹っ飛ばせるのは壁だけじゃなく実は IP も木っ端微塵でした! 的な落ちがつくというか、いやほんと海の向こうの原理主義者マジパネェっす状態なのです。

もちろんこういう場面では話半分で受け取る心の余裕が必要とされるのは言うまでも無いのですが、正直 Ubi も対応が悪いなぁと思わなくも無いわけで。どんなものを作ろうとR6を扱うからには原理主義者が湧いて暴れだすのは想定内なわけですから forum で主義者の活動を検知したら間髪いれず身柄を拘束するとか小学校の卒業文集を晒すとか工作員を動員して流れをゴキュッと捻じ曲げたりする大技を見せてほしいところであります。そういう意味では大胆に forum 統制モードを導入していた(ような気がしている) TAKEDOWN: RED SABRE のクリス某は一歩先んじていたんだなぁとしみじみ思うのであります。

そんな Team 2, Paddy Connelly もびっくりの自爆系 R6 SIEGE ですが、発売約 3週間前の 9月 24日からは CLOSED BETA が予定されておりまして、これには多数の原理主義者が紛れ込む事ほぼ確定と思われますので 10月の頭辺りに今一度公式 forum が中破炎上すると思われます。自称原理主義者ウォッチャーな私はお酒を用意してニヤニヤしながら事の成り行きを見守ろうと思うのであります。あと、SIEGE 娘の中破画像お願いします!(違

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でもね、原理主義者は思うのです

DATE: 2015-06-17CATEGORY:RAINBOW SIX seriesTAG:

RAINBOW SIX SIEGE の日本国内での発売日が 2015 年 10 月 15 日に決まっていたようであります。北米での発売日が 2015 年 10 月 13 日でありますから、日付変更線うんぬん込みでまぁ同時発売ということになるんでしょうか。

この投稿の後に発売延期が発表され「今冬」に変更。

これまでのところ SIEGE 関連はマルチプレイの記事ばかりでシングルやキャンペーンの詳細が何一つ流れてこない状態でしたが、現在北米で開かれているゲームイベント E3 2015 にて幾つか SIEGE の情報が公開されたのでまとめて更新しておこうと思います。

動画は Terrorist Hunt いわゆるテロハン(対 AI )を収録したモノらしいんですが、いまひとつなにやってんのかよくわかりません。恐らくキャンペーン内のストーリー進行/演出込みの CO-OP なのかな? という解釈も出来ますが、解釈の仕方によってはこの作戦って開始前のムービーの段階で 5 人目ハンマー役のプレイヤーは毎回吹っ飛ぶの?ww とか心配せずにはいられません。もうちょっとこう、こういう妙な演出込み込みの動画じゃなくて、突入前のブリーフィングやブリーチ前の GO-CODE の発令の具合等、UI を含め実際のプレイがどんな感じになるのか観た瞬間にいろんなことが妄想補完できるようなものを出して欲しかったんですが、どうもその辺の感覚が共有できなかったようであります。この動画で CO-OP の緊張感が伝わったYOとかいってる輩は間違いなく超感覚を宿した新種で、いずれ人類の敵になると思われるのですぐに身柄を拘束して薄い本を没収し HDD の中身を公開したほうがいいと思われます。

この他に今度のシックスは女性になるというネタも E3 で流れてまして、恐らく原理主義者の間で「えー」みたいな声が上がっているかと思います。RAINBOW の SIX といいますと、各国の軍事/諜報機関から実力主義でスカウトしてきた癖の強い連中からそれなりの敬意を勝ち取れる人物で、それに加えて軍暦を持つ政治家/仲介者との強力なパイプを構築できる人物でないと政治/外交/軍事のあらゆるシーンで「ねじこむ」必要のある RAINBOW の活動を支えきれないという役割だったように記憶しているわけですが、この女性は観た感じ「分析官あがり」的な感じで下からの敬意や上へのパイプなどとはほとんど無縁な感じでハラハラしてしまうわけです。え? ジャックライアン? 誰それ。まぁ、個人的には性別自体はどうでもいいんですが、是非ともJCという名前は残して欲しかったなと思ったりするわけです。007 でいうところの Q や M といったコードネームのように初代に敬意を払って、すべての後継者はJCや Ding といったコードネーム化されたものを踏襲して欲しいなと思うような思わないような。

で、ここまで出ている情報から受ける印象を言いますと、やっぱり、派手なドンパチマルチ推しでこっそり侵入してプスプスチキチキとかいうのは無理そうな感じです。なんていうんでしょう? 爆発から始まるラブストーリー? みたいな?(違

いえね、R6 といいますと個人的には突入プランを練ってコーヒー片手にニヤニヤしながら遂行過程を眺める安楽椅子指揮官プレイが真骨頂だと思っていたのです。世界中から集めた精鋭とかいいながら扉を開けた瞬間にバタバタ折り重なるように倒れていく AI 隊員の皆さんに突入の「いろは」を諭すよう念入りにプランを組んでいき、最終的には親玉のアジトを急襲してエンディングは「お手柄!(いつもは微妙な)地元警察が、なんと見事に事件を解決!」みたいな報道で終わるという「汗と涙と時代劇風のクサい演出」がウリのゲームだと思っていたのです。そんでもってときたま、いつまで経っても物覚えの悪い Domingo “Ding” Chavez さんに「婿殿、何度言えばわかるのだ。曲がり角では……こう……(カニカニばっきゅ~ん☆)……これを考える前に実行してもらいたいものだ」とかなんとか言いながらシックス自らやってみせたりするゲームだとばかり思ってたんです。

もちろん、マルチもいいんですよ。頼りない AI 隊員の皆さんとの果てしないイチャイチャでたぎった消化不良の突入魂を人間同士の CO-OP で爆発させるの。これも凄く楽しいんですよ。でもね、これは指揮官プレイからの流れ、延長線上にあると思うんです。指揮官プレイあってのマルチで突入。この流れが大事。

けれど、どうやらこんなことを考えているのは私だけのようで、もうね、どの記事読んでも「しーじはれいんぼーのなにはじぬきたいのいっぽん」みたいな感じで書かれていてなんだかなーという感じなんです。いえ、いいんです。いいんですよ。変なのは私なんです。でもね、原理主義者は思うのです ―― 「れいんぼーがれいんぼーであるために、ほかのとくしゅぶたいげーとはけっていてきにちがうこと」がどこかにすっ飛んでいってはいないかと。

いやもう毎度のことなんで慣れっこといえば慣れっこなんですが、なんでタイトルに「シックス」ってついてるの? ばかなの? しぬの? とかついつい思っちゃうわけなんですが、果たして SIEGE に指揮官プレイはついてくるのか? 詳細が気になりますネ(適当

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GHOST RECON も遂にオープンワールド化

DATE: 2015-06-16CATEGORY:GHOST RECON seriesTAG:

ロサンゼルスで開かれているゲームイベント E3 2015 にて UBI は GHOST RECON: WILDLANDS を発表。PC/PS4/XBOX ONE 向けでソロと最大4人のCO-OPに対応。販売時期未定。

公開された動画は与えられた OBJECTIVE に対する数通りの対応(Long Range / Stealth / Ambush)を紹介する内容に見えますが、この辺の詳細は後追いで発表されるんでしょうか。ドローンや隊員の動作などを見るにシステム的にはGRFSの進化系のようにも見えますが、光学迷彩のようなSFチックなニオイは感じ取れなかったので時代設定/技術設定はほぼ現代基準なのかもしれません。

ということで、GRシリーズまさかのオープンワールド化ですが、そもそも少人数編制での潜入な特殊作戦ネタとオープンワールドは結構相性がいいはずなんです。

というのも ―― 友好国の領空内ギリギリで降下、徒歩で越境、協力者と接触し、怪しい奴の後をつけて施設を特定。その施設の出入り具合を終日眺めて人数/装備等の抵抗強度の目星をつけて襲撃計画を立て、必要な装備/支援を数日かけて搬入/調達。合わせて逃走ルートの下見と足の用意をしていざ実行。成功しようと失敗しようと一目散に逃げる、とにかく逃げる、ひたすら逃げる。ヤリ逃げ専門の特殊部隊は逃げ足が大事。そして協力者との会合地点に時間までにたどり着かないと孤立無援で絶望的な国境越えに挑む ―― という流れが潜入系特殊作戦のネタとしての面白さだと思うんですが、これをやるならオープンワールドの方が絶対に面白いと思うんですよね。ただあまり厳密にやりすぎると Armed Assult 系に巻き込まれちゃうんでほどよくカジュアル側に振るその按配/加減が大切な感じです。う~ん、MOD は絶望的とは思うけどミッションエディタみたいなものは欲しいなぁ。

まだほとんど詳細は出てませんが……く、悔しいけど(?)ちょっと期待しています。

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