数値なんてただの飾りです!主義者にはそれがわk

DATE: 2013-09-12CATEGORY:GAMETAG:

五輪誘致に成功したり、PS4の立ち上がりがやっぱりのソフト不足と見せかけてまさかのVitaさんが大躍進しそうな雰囲気だったり、Hana_JP師匠がTakedownのコーナーをこさえたりトレイラーの翻訳をしていたり、冗長系アイドル南部きゅんが初☆波動砲♂ぶっ放したり、最近の日本の実行力はどうよと口先だけの私はただただ驚くばかりでございます。

さてTakedownの発売まで2週間をきっているわけですが、Steamの予約販売ページ(⇒素敵訳)がなんとも奥歯に物の挟まったような書き方で、つまりはTakedownはどのぐらいの内容構成なのか具体的な数字が一切出てこないあたりがかつて無いドキドキ感を与えてくれます。マップというかレベルというかその類はいくつあるのか?キャンペーンのミッション数は?選べる銃器の数は?まさかの銃一丁ミッション一本ごとにDLCとか、弾倉一本ごとにD……とかなんとかいろいろ想像を掻き立ててくれます。

forumとかでスタッフとの質疑応答の流れができてるところで「おお、いい質問だ!さぁさぁ、答えてくれ製作!」と思った次の瞬間にスゲーどうでもいい質問が挟まれてそれに何人かが食いついて製作側が肝心な質問を飛ばして次に進んでいったりするんですが、どのスレッドを見ても具体的な数字を教えてよみたいな流れになりそうな雰囲気になると、どうでもいい質問で流れが変わってしまうあたり、もしや工作員が常駐しているのではないかと疑ってしまうレベルであります。たまにQAリンクを見つけるとどういうわけか動画が始まって製作の親玉の演説が始まったり。ねぇ、どうしてテキストで明快に数字が出せないの!べ、別に$15にそんな凄い数字を期待したりしてないんだからね!というか製作/運営はVideo Q&Aをテキストに起こしてください><

その他にもTakedownはオンボードなPCでも起動ぐらいはできるんかいな?とかSteamってPayPalとかを経由したほうがいいの?とか、Steamって購入したゲームを起動しちゃうとそれを周囲にお知らせしちゃうの?とかTakedownほとんど起動せずにCivilizationの古いのとかサルのように起動していそうな個人のゲームライフが全世界に晒されちゃうの?とかいろいろ謎な所もあって、人柱の登場をお待ちしております。

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コンサルは「ストラテジとタクティクス」の呪文を唱えた。商品は胡散臭くなった!

DATE: 2013-09-03CATEGORY:GAMETAG:

まずは動画をご覧頂きましょう。

Takedown: Red Sabre はいまどきのFPSが無くしてしまったタクティカルな要素をなんたらかんたらというのが売りなんですが、この動画についたコメントを眺めておりますと「ただ撃って覗いてそして撃ってるだけじゃん、これのどこがタクティカルなの!?」という手厳しいコメントがあったりして発売前からわりと焦げくさ~い臭いがしているようなのです。

同動画には「資金力の乏しい小さな開発会社が作ってんだから大目にみてやれよ」みたいな援護射撃も行われてはいるんですが、たしかに動画は「撃って覗いてカニカニばっきゅ~ん☆」しているだけで原理主義者としていろいろと疼く内容に見えてしまいます。

当の製作側はあくまで「このゲームはすげータクティカル」と主張しておりまして、ここまでの流れを見るに「この感覚のずれはどこから来てるの!?」という話になるわけですが、これはつまり小学校の国語の時間ばりの「このときの作者の気持ちを考えてみよう」「自分はどう感じたのか整理してみよう」と同レベルのわりとどうでもいい流れのような気もします。

当サイトが用意する模範解答としましては「製作側は通路をバリバリ乱射しながら跳ね回り、オープンスペースではGLによる盛大な花火大会が始まるお祭りFPSの会場からこの動画を自信満々に配信しているが、一方の原理主義者は森の奥深くR6が静かに眠る沼から顔だけ出してこの動画を受信してニヤニヤ笑っているのであり、話がかみ合うはずが無い」というものであります。この回答で配点の半分ぐらいは取れると思います!(ぇ

残りの点数を取るにはもう少し違う方向から考察を進める必要がありそうな感じです。

そもそも「ストラテジー」とか「タクティクス」はとっても概念的でその内容や具体的なイメージを一切共有できないあまりに「あいまい」「自由奔放」「わがまま」な言葉の筆頭/双璧をなしていると私は勝手に思ってたりするんですが(簡単に共有できてしまうとそれはあまり価値のないストラテジーであり退屈なタクティクスなのであり、この二つは簡単に共有できないことに価値がある言葉ではないかと)、そんな負けワードを宣伝文句にうっかり同時に使っちゃうとどういう齟齬が生じるかというとてもいい教材になるといいましょうか、投資コンサルタントばりに胡散臭い商品になっちゃうといいましょうか、最近カタカナをやたら使う営業は舌抜いちゃえよとか、NHKもカタカナちょっと多すぎだよとか、集中豪雨の危険箇所を解説するのにいきなり「アンダーパス」とか平気で使っちゃうとか受信料返せよというか、もうちょっと新しい漢字を作ることも含めて日本語として文化としてきちんと消化しろよとか思ってしまう当サイト管理人としましては、では原理主義者の言うタクティクス/タクティカルとは何か?道具を使うのがタクティカル?それとも実在する特殊部隊の行動を可能な限り再現するのがタクティカルなの!?とか思ってしまうわけです。タクティカル、タクティカル…… ―― そもそもタクティカルって何?

タクティカル ―― 戦術的な何か。「戦術的」というのはいろいろな解釈があるんでしょうけど、現場の裁量で敵の優勢な要素を封じつつ劣る要素を集中的に叩く試み。これらを尽くして今ある戦力で少しでも有利に組み合う ―― その試行がタクティクス/タクティカルということなのではないかと、ビールを飲みながら考えてみました。すみません。少し格好つけてます。

では動画の中でどのあたりがタクティカルか。

死んだら終わりだから、死なないように行動しないといけない、これはタクティカルか? ―― これ自体はタクティカルというよりタクティカルの入り口、タクティカルでないといけない理由、動機付けの一つといったところでしょうか。

見張りを相手に物陰から飛び出して正面から撃ち倒す、これはタクティカルか? ―― 微妙。飛び出して撃つのは最後の手段で、それを行う前に他に何か手立てが無いか考えそれを試すのがタクティカル。見張りの注意がそれるのを待ったり、打ち倒すにしてもこちらの露出を可能な限り抑え隙あらば倍の火器を戦闘エリアへ滑り込ませる、少しでも有利な状態で射撃戦を開始するための試行をする、それがタクティカルな感じ?

オープンスペースに一人で飛び出し、FG投げ込まれたり、吹き抜けの2階から複数の脅威に蜂の巣にされる、これはタクティカルか? ―― うん、そうね、これはまぁ、うん、酷いね。

確かにコメントの通りこの動画からはあまり「タクティカルな部分」を見て取ることはできない感じがします。せめて、通路を進むときのチーム内での躍進の様子をもう少し入れてくれればなと思うんです。チームベースでの移動というのはかなりタクティカルな部分であり、あらゆるリスクを想定し共有しそれに応じて援護と移動を複雑な位置取りで繰り返す必要があるわけですから。

ところでタクティクス/タクティカルというのは、用意されて楽しむものなのか ―― 否。基本的にこれらはあるルールがあってそのルールの中で勝ちたいと欲したプレイヤー側から発するものであって、間違っても製作側がここでこういうタクティクスを発動してね!とかできるものではないわけです。ある程度誘引することはできるかもしれませんが、やはり最後はプレイヤーの才覚によるわけです。

そもそも製作側がうんざりしているお祭り系FPSもあのゲームシステムにあっては「乱射して飛び跳ねる」ことに勝機を見出したプレイヤーが発したタクティカルな行動なのであり、手榴弾をばら撒くのもやっぱりプレイヤー発のタクティクスなわけです。つまり製作側がいいたいのは「お祭りFPSはタクティカルではない」「飛び跳ねるのはタクティカルではない」ということではなく「そんな発想しか生まれてこないルールシステムはクソ」ということなんだろうなと思うわけです。

なんだか話がまとまらなくなってきましたが、冒頭のコメントで「これのどこがタクティカルなんだよ?」というのはですね、これまでのタクティカルの解釈を基に補完しますと「(あまりにへぼい動きしかしない隊員にワロタ)これの(つまりはこの動画の)どこがタクティカルなんだよ?(何一つ勝つための発想をしてねーじゃねぇか。動画作り直せボケェ)」ということなんだろうなと思うのであります。つまりは製作側はタクティカルな発想ができるルールであることを動画でたっぷり示して「是非買って遊んでくださいね!」とアピールしないといけないのに、どういうわけか何一つ目的を果たしていない謎の動画を世に送り出してしまったわけです。

そんなわけで是非とも Serellan LLC には Takedown がルールとしてシステムとして「どのぐらい幅広く勝つための発想を許してくれるか」という懐の深さが伝わる動画を出してほしいと思うのであります。Takedown は Steam ですでに予約が始まっており、お値段は$15、2013年9月20日に解禁されるとのことであります。

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負けワードは鳩サブレー

DATE: 2013-06-18CATEGORY:GAMETAG:,

気がつくと6月。むしろ気がつかなければ12月とか2016年とかそういう素敵な時の流れをしていたかもしれないのにうっかり気づいてしまった2013年は6月も中盤であります。

たった半年の間に隕石は落ちるわ北のボンは核実験かますわ円は下がるわ上がるわヤマトはにゅるるんシュポォォンと発進してしまうわだいたいあのOPのインパクトの弱い合唱はだれがGOサインを出したのかとか万年補助席扱いの南部君がスタイリッシュに出世してるじゃねぇかチクショウウラヤマシイとかいろいろ思う半年であります。

そういえば年頭のエントリ2013年の追っかけでどれとは言いませんが発売直後から恐ろしく評判の悪いものを狙い澄ましたように2本もピックアップしてしまった私は違う意味で凄い才能を持っているのではないかと自信が出てきました。私が追うものはわりとコケる。クキキキ。

さて、E3でTAKE DOWNが TAKE DOWN: RED SABRE と名前を整え試遊できる形で展示されていたようで、ネット上あちらこちらにお話が出ているようであります。かくいう私もOMEGA JAPANから切欠を仕入れてこのエントリを書いております。

TAKE DOWNのゲームエンジンはしばらく迷走したようですが、Unreal Engine 3 で行くことに決まったようであります。RvSがUE2を使っていたのでまぁ無難なところに着地したということなんでしょうか。

さらにはTAKE DOWNはMODサポートするそうです。フォーラム等、何をどの辺までサポートするのかとか異国の不思議な言葉で書いてあるので詳しくは読んでないんですが、家庭用との兼ね合いがあるので現段階ではあまり触れられたくない話題なんじゃないかなとか推察するのですがどうでしょう。ちなみにUnrealEngine系には基本でかなり幅広く弄れるMODDING用のツールが提供されていたような気もしますが、かのRvSではMODツール出すYOとかいいながら10年たった今も出ていないような気がするので、原理主義者的にはニヤニヤしながら事の成り行きを見守るのが楽しそうです。

最後にyoutubeにE3直撮りの動画が上がっているのでそれをみてみましょう。ゲームプレイ部分は7分36秒あたりからです。

動画を観てまず最初に驚くのは、プレイしてる人間が恐ろしく役立たずで扉の開閉や投げものその他の特殊アクション等々ほとんどゲームの要素を確認できないまま背後霊化してしまうあたり首を絞めたくなる衝動に駆られますが、それ以上にあんぐりと口をあけてしまうのはゲーム中、壁際で奥を覗き込むたびにカメラがつられて傾いてしまうあたりに謎の没入感の実装をうかがえます。TAKE DOWN 恐ろしい子!

プレイ部分でいきなり判るのは、照準のぶれ具合を表す伝統的クロスヘア表現は無くなったようで、装備に応じてポインタがつくかどうかってあたりなんでしょうかね。画面には姿勢と装備情報のみというかなりシンプルな構成も、RvS風といえるかもしれません。今回も弾倉管理は無いんだろうなぁ。

9分24秒あたりで無力化した脅威のそばを通るときに画面にツールアイコン?らしきものが表示されていますが、その下の文字が読み取れずもどかしい感じです。落ちている銃や弾薬を拾って平気で使ってしまうような痛いゲームではないと信じてはおりますが、個人的には銃を蹴り飛ばして顔写真と指紋採る作業なんかがあるとワクワクしたりしますが、果たしてあのツールアイコンは私たちに何を提案しているのでしょうか。

9分31秒あたりでPCに向かって発砲した直後にHARD DRIVE DESTROYEDとか表示されてますが、う~んこれはどうだろう?仮にPCの情報消去をMISSION OBJECTIVEとするならばこれはあまりにお手軽すぎやしないか?せめてPCの前で30秒ぐらいPCの操作に集中するとか、というかクラウドなこのご時世にあって端末のHDD壊して喜ぶこの作戦てどうよって思うんですがどうよ。

動画の中では隣合ったPC同士で遊ぶLANパーティ的な構成なので、プレイヤー同士が直に声を掛け合ってるためマルチプレイの意思疎通等の仕掛けをほとんど確認できなかったんですが、その他にもゲームのロビーとかはSteam経由オンリーなのかとかその辺も気になるところではあります。

動画の第一印象でいくとTAKE DOWNは基本的にはROGUE SPEARよりもRAVEN SHIELDよりの印象を受けます。全体的にオーバー気味な明るい絵質、RAGDOLLによるへにょっとした感じの倒れ方とアクロバティックな死にポーズ等々、まぁゲームエンジンが同じ系列なのだから当たり前といえば当たり前なんですが、よくいえば懐かしい、悪くいえばあまり変化を感じない印象です。たしかに原理主義者としてはあの頃の輝きを持ったタクティカルなゲームを遊びたいんですが、インターフェイスやゲーム性に影響の無い範囲での演出なんかはドカンと進化させてOKなのよ、とかなんとかすげーわがままなことを言いたくなるようなムズムズ感を覚えなくもない感じがします。

スケジュールでは2013年(度?)内の発売ですが、原理主義者とどんな戦いを繰り広げるのか楽しみであります(そこかよ

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2013年の追っかけ

まずは Ubi の GRFS に続編の噂から。結構、評判&セールスともに良かったみたいですもんね、GRFS。せっかく作ったシステムでもう一儲けしてみてはいけませんかー!と考えてしまうのも分かるような気がします。でも、ただのシナリオパックみたいなものならちょっと微妙じゃね?という感じもするようなしないような。公式のTwitterをぼんやり眺めていると「みんな喜べ!今日のアプデからマルチで銃一丁追加だよ!」みたいなしょーもない発信してる時点でコンテンツ的にはそろそろ寿命を迎えつつあるような雰囲気もしていることですし、是非ともオフライン厨の私でもサルのように遊べる「(武器装備以外の)何か」を加えてほしいものであります。

お次は同じくUbi の RAINBOW 6 Patriots。なんといいましょうか、公式サイトとかFireFoxの13でみると「ぺぎぃ、えいちーん」とかを延々と繰り返す壊れサイトになったままずっと放置されてたりして本当に大丈夫か?とかやる気を疑ってしまうわけです(もちろんFireFoxの13の方を疑ってみたりするような大人な部分はナシ)。おそらく公式のTwitterアカウントとおもわれる@Rainbow6Gameも5月のRTを最後に止まっててやはりやる気を疑ってしまいます。一部のわりと願望の混ざった噂によるとPatriotsは次世代ゲーム機を見据えているということらしいんで、そうなると次世代機の準備が整うまで開発のペース落としちゃおうかなフフンみたいな空気があるのかもしれません。どちらにしてもドンパチが目的のRAINBOWは作ってくれるな、幾つかある目標を達成する手段の一つとしてドンパチやるRAINBOWであって欲しいと願わざるを得ないのですが、果たしてどうなるのでありましょう。

次は見事に Kickstarter に成功した Serellan LLC の TAKEDOWN。公式サイトのForumにはいろいろとTAKEDOWNが目指す方向性等が掲載されていて、FAQスレをざっと読んだ感じでは極めてRSに近い印象を受けるわけです。プレイヤーは今流行のPMCとなっていろいろな作戦に従事する内容になるらしいです。主な会敵距離は近距離でシングルプレイと6-8人のCO-OPに力を入れるような印象を受けます。非線形な一本道ではないあちこち動き回れるゲームであることを開発主題にしており、PCと家庭用ゲーム機をターゲットにしている模様。PCはFPSとなりPS3はTPSになるらしく、XBOX360はXBOX信者の様子を見て決めるとか。ブリーフィングでのプランニング ―― 作戦立案して実行はAIまかせのいわゆる指揮官プレイ ―― があるのかどうか明言してる部分を探せなかったんですが、なんとなく読んだ感じでは、ブリーフィングで幾つかある進入方法から選んでゲームを始めるスタイルになるようなならないような。もしそうならその進入方法に応じてAI用のwaypointが用意された状態なんでしょうかね。MODに関しては家庭用ゲーム機との兼ね合いもあってか、言及されていないんですがどうなるんでしょう。その他にも幾つか興味深い応答もあるようなので、原理主義者で英語アレルギーの無い方はFAQを読み解いて小躍りするのもいいかもです。とりわけ心に響くのはRAINBOW 6 Patriotsを「ジャックバウア(プ」とかぶった切ってるあたりでしょうか。

一方の見事に Kickstarter で散華したBlackFoot Studios の GROUND BRANCH。TAKEDOWNと目指すジャンルはわりと被るんですが、こちらはPCベースのMODシステムありってこともあってR6/GR界隈の原理主義者から受けがいいのはご想像通り。先のTAKEDOWNは画像を伴った情報があまり出ていない印象を受けるのですが、こちらGROUND BRANCHは画像込みの更新が多めでかなり進んでいる印象を受けます。GROUND BRANCH のFeatureに関してはHana_JP師匠の特設ページをご覧いただくとして、問題は資金の乏しい状態で果たしてGROUND BRANCHがGOLD(今もこういう表現してるのかしら?)まで漕ぎ着けることができるのかどうかってことでありましょう。もしかするとある程度動く部分まで作ってからKickstarter再戦くるかも?なんにしても2013年に来そうなタイトルで一番期待される一本であります。

R6/GR以外で気になっているのはElectronic Arts の SimCity。箱庭好きの私としましては新しいSimCityがマルチプレイ可になって、町の問題児を武装警官と放水車でよそのプレイヤーに押し付ける愛国無罪プレイができる(妄想)かと思うとわくわくが止まりません。くっくっく、我が moheno city に下品な輩はいらんのですよ(足元開く)。

最後にCAPCOM の Dragon’s Dogma: Dark Arisen。晦日から基のDragon’s Dogmaを遊んでいたりするんですが、これがイイ!傑作であるかどうかは別として、オープンワールド系でカプコンならではのしっかりした戦闘アクションとの融合は凄くいい雰囲気を出してると思います。もちろん惜しいところもあるんですけどね。見ようによっては同じカプコンのMONSTER HUNTERシリーズで感じた物足りない部分を実験的にDragon’s Dogmaで補完してみました!みたいな感じになるのかなと。というわけでそんなDragon’s Dogma続編のDark Arisenに少しだけワクワクしてみたりするのです。

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点呼する、ランボー、メスナー、オルテガ、コレタ……

DATE: 2012-12-14CATEGORY:R6/GR seriesTAG:, ,

RAMBO

Hana_JP師匠の shireibu.comGR1MOD「GRS MapPack1 v3」「ランボーMOD v1.01」の二つをリリース!

GRS MapPack1 v3 の主な内容は元の「GRS MapPack1」 ――R6シリーズで人気のあったレベルをベースに拡張を施してGR1に移植したMOD ―― にさらに手を加えた内容だとか。もちろんベースMOD開発指揮者のOMEGA_Ken氏も了解済みのスーパー身綺麗なMODですぞ。ちなみにRVSのOMEGA鯖は今もって健在!ぉおぅ、Ken氏に敬礼!

もう一つのMODはあの人のように上半身裸になって、あの人のように弓矢やGPMGを構えて、あの人のように奇声を上げながら野山を走れるようになる、まさに己を解き放つ系MOD。もうこれ以上の説明は必要ありません。理屈じゃないんです、体で感じるんです。今ならもれなく元上司の方があの人ではなく皆さんの方を守りに駆けつけてくれるらしいです。州兵逃げてー。

 
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