たまに知識を更新しないとシリーズ(?)

DATE: 2019-09-26CATEGORY:etcTAG:

いや、シリーズではないか。でも最近の減音器 Suppressor 凄いなぁ。

今から20年ぐらい前に(えー!)R6と出会った頃に銃器関係の知識をあれこれ集めた時期があったんですが、その後、更新せずにいたらいつのまにか凄いことになってたというお話。

 

一切調べずに覚えている記憶だけで書くと(たぶんあちこち間違ってると思うけどw)、減音器の基本原理は弾丸が銃口から離れる瞬間に続いて噴き出す高温高圧のガスを「どれだけ散らせるか」を競うw器具です。銃口から一気に噴き出し急速に膨張拡散するガスが衝撃波として余計な爆音を発生/形成している解釈です。

少し前の減音器は銃口の直後の小部屋に吹き出すガスの一部を溜めて「ほんとうに一瞬だけ足止めする」程度だったんですが、それでも小部屋に流れ込んだガス分、時間当たりの噴出量が散らせる……的な解釈だったと思います。一緒に詰めてる触媒か何かで冷却もするんだったかな?

この方法は溜める小部屋の容量分しか噴出するタイミングを散らすorずらせないことと、結果的にガスを閉じ込めることになるので機関部と銃身に負荷をかけてしまう事が予想され、従ってその能力は使う弾丸の速度や機関部の耐圧能力と要相談!という流れだったと記憶しています。過剰な負荷をかけると、ましてや連射なんかしたら大変危険なことになりそうですよね!

というあやしい知識で今回の動画を見ていたら、いやもう凄い! ガスがシリンダーの中を往復してるんですよ、往復! 小部屋の容量ではなく、ガスが進む距離が重要になる構造! ガス相手にタワーディフェンスゲームしてるようなもんですよ。ここまでくると減音器自体が美しい! 銃自体に興味はないけどこの減音器欲しいw 間接照明でガラスケースの中でシリンダーぐるぐる回しときたい。たまにスモークを吹き込んで折り返すところをめでるとかw

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V-Sido 吉崎航氏講演会潜入 _(:3」∠)_

DATE: 2015-02-28CATEGORY:etcTAG:

人が乗れるロボアート「クラタス」の制御系 V-Sido の開発者・吉崎航氏の講演会に潜り込んできました。

吉崎氏は山口県の出身だそうで高専ロボコンとかも徳山高専から出場していたのだそうで、ええ、はじめて知りました。というかクラタス絡みで吉崎氏の名前が初めて出たときアキバの狂犬がどうこうとかえらい書かれようでてっきり生まれも育ちも秋葉原電気パーツ系の変人なんだろうなぐらいの認識しかなかったのですが、実は日本政府からロボット政策に関わる重要人物としてマークされてる系の人だったことが判明し深く反省している次第です。

講演の大半はロボット OS の役割と V-Sido にできることの解説に割かれてました。やはりというか講演冒頭からクラタスネタやその絡みでパトレイバーネタで掴みにくるあたりはコンテンツとしても恵まれてるな~と感心。採用例の紹介も大半はネット上で公開され折々に話題になったロボットネタから構成されており、もしかしてここ最近の国内二足歩行モノにはほとんど V-Sido が搭載されてるのでは?と思わせるほど。私個人がロボット絡みのニュースを好物にしているせいかスクリーンに流れる動画のほとんどは既に観たことのあるものでしたが、壇上で一緒に動画を観ながら開発/関係者自身から「ココです、ココ」みたいな感じでその動画のポイントをリアルタイムで解説されると「おおー、なるほどー」と妙に納得してしまうあたり己の小市民っぷりを痛感するのです。

応用例の最後に出てきた「音楽に合わせて踊る」というのは一見すると「またかよ」と思いがちなケースでありますが、曲を決めてその曲に合わせて各種関節の動きを調教/プログラムしていく従来のロボットデモに比べ、 V-Sido を載せて躍らせたデモでは音に合わせて振り付けを「発動」させるのでどれだけループさせたり長い曲をかけてもズレが生じない、振り付け/踊りの最中にコントローラで移動させることが出来たり、また関節数や四肢の長さなどの異なるロボットでも同一の振り付けデータで可能な限り同じ様に踊ることが出来るという「ボディの差異を OS が吸収し、異なる系統からの要求とを統合して出力を調整する」というかなり凄い例だったように思うわけです。

講演の最後に自らの問いかけで「ロボットは人間の仕事を奪うか?」にはっきりと「はい」と答えた上でこれまでも画期的な技術や道具の登場で多くの仕事が廃れて多くの仕事が新しく生まれた経緯を挙げ「時間がかかるだろうがクリエイティブな仕事も含めておおよそ人間がしている仕事はロボットにとられていく。なぜなら技術者がそうなるよう研究を続けるから」という旨の解釈が示され、おお、さすが政府にマークされる開発者、下手なごまかしは打たねぇぜ~と妙に感心したのであります。いや、ホント、食べるために必要な労働を全部ロボットが肩代わりしてくれたら働きたい人だけが働けばいい世k(略

講演後の質疑応答(の時間に誰も手をあげないお寒い事態)に備えて私も幾つか質問を考えていったんですが、結構手があがっていたようで機会がありませんでした。でもよくよく考えると私が用意したのはどれも微妙な質問で ―― 例えば「壁や棚に手を付いて通常の運用では想定していない数秒間のつま先立ちなどなど環境を利用してハードウェアの仕様を上回るアクションが瞬間的に実現する可能性があるが、半自律ロボットの OS はそのようなアクションを容認するべきか」とかとか ―― ちょっと講演の内容と比べてピントがずれてるなぁとかこれ書いてて思いまして、ホント手ぇあげなくてよかったぜぇと(逃

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やっぱりフェイスペイントって職質確定なんでしょうか

DATE: 2014-11-18CATEGORY:etcTAG:

あちらこちらで話題になっておりますが、オメガ7のファンムービーが公開されてその出来に小林源文先生も満足されているご様子です。個人的には俳優さんの目がいい感じです。目って大事ですよね。

メイキングもあるということなんですが、うへぇ、カメラってああいうカメラでもいいのかーみたいな話は置いといて、アドバイザーなお方の銃の支配感が素敵といいましょうかカッコいいですよね。小松/平岡の両氏はまだちょっと銃がフラフラしている感じが手作り感というかファンメイドなところなのかもしれません。

こうしてみると ROGUE SPEAR の頃のスタンスといいましょうか銃の構え方とその再現が今でも通じるぐらいにしっかりしたものだったんだなというのがよくわかります。ちなみに RS のスタンスといいますとしゃがんだときのウンコスタンスが今でも夢に出てくるぐらい印象的でしたが、昨今のゲームではすっかり膝着き(kneeling position) ばかりが採用されウンコさん影を潜めてしまって悲しい限りです。ウンコさん(squatting position?)にはウンコさんの良さ ―― たとえば両肘を両膝にがっちり固定できるので銃の反動を予測して十分に前傾できてれば意外とよさげ的な何か ―― があると思うのでこれから映像/ゲーム製作を考えている方はちょっとだけ採用考えてみてあげてください。

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非実在じえい業の健全な用法に関する条例案を提出すべき

DATE: 2014-05-17CATEGORY:etcTAG:

世の中、集団的自衛権のお話で盛り上がっておりますが、メディアやネットや身近の人などなど各派の繰り出す例え話がいい感じに偏っていて実に微笑ましいといいましょうか、モノによっては練習用にミッションMOD作ってみました系と同じ臭いがしてニヤニヤが止まらない今日この頃であります。

いわれてみれば自分に都合のいい状況設定でもって主張に合理性と説得力を持たせようとしてしまうのはミッションMODDERのサガと被る部分が多いよなと改めて気付かされるわけです。そりゃもう、私も思い当たる節がいろいろといろいろと。

ただ。ただ少し気になるのは多くの場合やたらとじえい業の皆さんが血に飢えていて何が何でも介入していく蛮族設定だったり、「そのトンデモ状況設定で官邸や上位指揮に問い合わせしてる時間あるの??」と首を傾げてしまうパニックモノも混ざってたりするようなしないような。身近とのネタ話では施設隊のイケメン隊員が邦人もいないのにエンピ一本でロケット弾とテクニカルが跋扈してる中に飛び込んでいっちゃったりして、いやもう、どこから突っ込みをはじめたものやら……というかもうこの手の淫猥な状況設定をする輩は今すぐ家宅捜索して押収した薄い本で焚書祭りを開催すべきと思うのであります。

なんといいましょうか、この数日間、一億数千万の脳内で進行する超状況にあって問い合わせの間もなく「装備を使用して集団的自衛権を発動しちゃう/しちゃわない」の判断を政治から丸投げされているであろう脳内現場の脳内じえい業の皆さんには本当にいい迷惑といいましょうか、何より先に無茶な設定をゴメンナサイしとかないといけないんじゃないかって気がしてきますネ。というわけでMODDERの皆様、リアル路線で行くならくれぐれも状況設定は慎重かつ適切に。

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KICKSTARTERなGROUND BRANCHのお話

DATE: 2012-07-05CATEGORY:etcTAG:,

GROUND BRANCHKICKSTARTER が残り48時間をきったわけですが、いまだ達成率は25%に届くかどうかといったところであります。

現在KICKSTARTERコメント欄にはなんともいえぬ悲壮な空気が漂っておりまして、ヤケクソで額を上げる者や大手サイトに凸しようとする者、今回はあきらめて希望調達金額を引き下げてもう一回立ててくれと願う声、ゲーム業界に対する恨み節等々原理主義者の念で満ち満ちており、合間にBFSの中の人が「まだだ、まだ終わらんよ」とかなんとか声明を出したりと日本人好みのドラマが展開しているわけであります。そんなわけでこれからの数時間は KICKSTARTER のコメント欄を眺めて変な汗をかこうと思うのです。そしてうっかり目から変な汁をかいた人はBFSが再度KSに挑んだときのために米amazonのアカウントを準備しとくと次のお祭りに参加できるかもしれません。というかこのめんどくさい手順はなんとかならんもんでしょうか。

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