モルダー、わたし憑かれてるのよ……
先日の予告通り 13日の UBISOFT FORWARD にて RAINBOW SIX EXTRACTION の詳細が明かされました。
以前より今作が 3人COOPスタイルで「敵は宇(ry」という基本部分は漏れていましたので特にシステム上のドッキリ新情報はありません。
幾つかある「層」をクリアし、より深く歩を進めることで敵のギミックも段階的に複雑かつ巧妙になっていくあたりのゲームデザインもとても今風な、という感じです。R6Sで e-sports の PvP 枠を制覇した勢いで今度は PvE 枠を獲りに行く下心みたいなものもあるのかもしれません。
ただ……あくまで個人の印象ですが、なんかこうモヤモヤする中途半端さです。丸い、というか「尖った部分が無い」というか、どこかで見たものの詰め合わせというか。
私は分類上R6/GR原理主義勢ですのでそもそものコンセプトの「今度の敵は宇(ry」という最初の 6文字でゲロまき散らすのが確定してるわけですが、その私ですらどーこーかーらー突っ込んだものか途方に暮れてしまう中途半端さです。
そもそもトムクランシーを冠するゲームで「ロシア人と中国人とアラブ人にもゲーム売って金銭巻き上げたいフアー!」という理由以外で敵をわざわざ地球外生命体にする「うま味」とは何でしょう?
まあまあの模範解答としては「想像を上回る刺激的な攻撃方法を採用できる」「造形のカッコよさ」あたりだと思うんですが……ふーむ、動画を観て何かそういう雰囲気感じ取れたでしょうか?
より得点するにはクランシー節をまぶしてエイリアンの登場に便乗して国家間の不信感や経済・核抑止等の均衡崩壊を煽る人間の組織が必要になりそうですが Extraction はどうなんでしょう?
なんか、こう……(モーション格安で作れそうな)人型の……二足歩行な感じの……床を大人しく歩いてくる感じの……右腕からビーム撃ってくる感じの……うーん……これ……人間の傭兵系テロリスト集団とハイテクドローン軍団でもよかったんじゃ……そういえば……たしか……アウ○ア島とか言うところに使いまわせそうな設定が……う、うーん……これたぶんたまたま動画のシーンが悪かっただけだよな、うん、きっとそうに違いない!
youtube の動画についてるコメントも結構厳しいものが多く、「いや、俺が遊びたい CO-OP は Vegas みたいなやつで」とか「え、これでフルプライス?まじで?」的なのとか、まぁ、そうだよなぁ、という感じです。ここまでの流れは GRBの反応を凝縮した感じでして、このままだと発売直前の海外レビューも「目新しさがない」とかの経営層が一番嫌いそうなワードがズラリ並びそうな気配も。そういうワードが並ぶと直後の投資家向け資料でまたぞろ名指しをうけたりしそうな……。あれ? なんかワクワクしてきたぞw
ただGRBの時と違って登場するキャラクター等はすでにR6Sで出来上がっているものをあてていくスタイルなので、その辺がどう結果に出るか? ってあたりが今後の見どころかなと思います。
RAINBOW SIX EXTRACTION の 発売は 2021年 9月 16日 2022年1月20日 となっていて通常盤が 9,240円(税込み) 6,600円(税込み)となっておりますフアー!