PC版GRFS発売直前

あと数時間で海外でPC版GRFSが発売になります。おっつけSteamも解禁になるようですから、PC版GRFSで原理主義者による盛大な宴が開かれることでしょう。

んで果たしてMODの可能性はあるのか ―― 個人的にはMODの目がなさそうなら、グラフィックカードとかめんどくさそうなものを揃えなくていいPS3日本語版あたりを考えてみるかなぁ、という感じです。ただ近日発売予定のnasneが「レコーダーの容量限界による同時録画失敗に喘ぐ」私の目にはなかなかに魅力的に見えてたりしますので、どのような展開になるか私にもわかりません。

さて、お約束といいましょうか、「一度でも観た者は呪われてしまう系」の動画が公開されております。見所はカメラの動きもトレースして手振れ感を演出しているあたりでしょうか。呪いのビデオとかいつの話だよとかいう豪気な方は件の動画をどうぞ。フヒヒ。

この呪いの動画を観た人はこれから先GRFSを遊ぶたびにそこにいるはずのない「棒を上げ下げする男の姿」を観るようになるんだとか。くわばらくわばら。

SEALsといえばそのまんまの邦題の映画が公開されるそうで。といっても最新の映画のネタには一切ついていけない駄目な私としましては、そのうち観ておこう程度の興味であります。仮に、何かの間違いで、「全滅系特殊部隊指揮官をやらせたらこの人の右に出るものはいないというマイケル・ビーンさん」が通行人の役とか、情報を提供する羊飼いのおじさん役とかで出てるなら間違いなく観にいっていたと思うんです!

至極普通のサイトならばここでネイビーシールズの予告動画を貼るところですが、ケケケ、うちはマイケルビーン推しのニッチな感じで流されていくサイトであります。核と絡んだり狭いところに閉じ込められて精神的にやばくなる男を演じたら無双の人マイケルビーンさんの最新作を貼ってみるのです。日本ではつい最近の公開だったのか。知らなんだ。

つい最近始まったといえばGROUND BRANCHKICKSTARTERはだいぶ苦戦しているようです。Hana_JP師匠のGROUND BRANCH特集にも説明されていますが、出資者の募集が現在進行中です。が、一説によるとなにやら期限があるんだとかで、その期限内に目標金額が集まらないと「お話しはなかったこと」になるんだとか。

で、状況を見てみますと、この記事を書いてる時点で「残り10日、達成率19%」ってことですからちょっと微妙な感じが読み取れます。ネットの言説を信じるならば米amazonのアカウントがあれば応援できるらしいので、もし「あんなものやこんなものを海外から取り寄せてニヤニヤしようと米amazonアカウントを作ったものの、『売ってはいるが、おまえの国が気に入らない』とかいう理由で涙を呑んだ経験がある」そこのあなた!欧州からの壮大なバッファを受けてそそり立つ「yen」の力を無慈悲に行使してみてはいかがでしょうかー!

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甲種合格、GRFS海外レビュー

DATE: 2012-05-27CATEGORY:GHOST RECON seriesTAG:

オ”オ”ォフレッシュミィィィィッ ―― 海外でDIABLO3が発売されてからそろそろ2週間、GRFSが発売されてから1週間ぐらい経ちそうな今日この頃、みなさまはダンジョンに籠もっておいででありましょうか、はたまたテロリスト相手に薬莢を撒き散らしておいででありましょうか。もしかするとDRAGON’S DOGMAで仲間を崖から抱っこして放り投げたりしてる獅子な方もいるかもしれません。

さて、その海外ではGRFSのレビュー/スコアが出揃ったようで、総じてキャンペーンのSINGLE/CO-OP部分はなかなかに好評な様であります。特に「友達と遊ぶには」という表現が多めに見られるのもGRFSの特徴といえるかもしれません。

日本語版(PS3/XBOX360)についての情報も更新されております。やはり一番の注目は音声/字幕はオプションで選べるってあたりでしょうか(これはよくがんばったと思うよ!)。あと発売時差を埋めるためでしょうけど、海外ではアンロックアイテムだったものが日本語版では初めから使用可能な状態になってるんだそうで。先に紹介した海外レビューではアンロックシステムがSINGLEとMULTIPLAYでは別々に機能しているってことでスコアを落とす一因としてあげられていたように読んだんですが、これはつまり日本語版はSINGLE/MULTIともに(一部の要素は)開放済みってことなんでしょうかね。とすると日本語版は海外レビューとはまた少し違った評価になるかもしれないってことなんでしょうかね?

そういえば日本UBI開催のサバゲは予定通り行われたようで、このようなお嬢さんが銃を手に取っているのかと思うと昭和4x世代としては動揺を隠さずにはいられません。照準時、ど、どどのあたりを狙えばいいんでs///

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パッキンさえ交換できればあの頃のキレが戻るのか

DATE: 2012-05-03CATEGORY:GHOST RECON seriesTAG:

はたしてPC版GRFSはMODをサポートするのか?

PC版が公式に発表されて以降、この手の情報がほとんど出てこないような気がしておりまして、時たま聞こえてくるのは「ぽ、portなんかじゃないんだからね!!」とかいうお話ばかりでして、早いトコ海外原理主義者が凸しねぇかなぁとか思いに耽るGWなわけであります。MODの目がないんならPC版買う必要ねぇよな、DIABLO3面白そうだなとかいろいろ考えてしまいます。この流れは海外人柱待ちか。

やはりこういう時こそ日本のUbiがお仏蘭西の偉い人から大目玉食らうこと覚悟で漏らしちゃえば世界的に株が大きく跳ね上がったりするんじゃないかな、とも思ったりするわけです。ちなみに中世フランスの刑は凄惨を極めていたという説もあるので、漏洩の暁には本国からスーツの下に嫌な色に変色した革を着込んだ執行人がやってきて、「オホゥ、ムッシュ○○、第3会議室にきたまえ」とか呼ばれて、それでもって日本の労働人口がたっぷり時間をかけて1減るかと思うと涙が止まりません。

日本Ubiといえば、国内の発売記念キャンペーンでサバゲ大会を催すという空中殺法を仕掛けてきてあなどれません。しかも出場チーム条件も開眼してまして「最低でも野郎三人で女性一名調達の事」という場合によっては聖戦を呼びかけるに等しい一文が眩しいです。そうよ、この一文のために全国で血の涙を流すうぶなサバゲーマーや、何を思ったか心に秘めた意中の女子にいきなり告って大爆死する殉な若者が出るのではないかと思うとニヤニヤが止まりません。ああ、若者の魂が天界で乙女モブにもみくちゃにされんことを。

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Kickstarterと俺の12g.が火を吹く夕べ

海外ではGRFSのMULTIPLAYERのβテストが始まるとかなんとかでだいぶ盛り上がっているようですが、果たして普通のFPSならチーター呼ばわりされて開幕TK祭りになるであろうGRFSの未来兵器が乱痴気対戦気質の海外ゲーマーにどういう評価をされるのか楽しみなところであります。

また、公式の動画も幾つか上がっておりましたのでついでに貼っておきましょう。

なんだかショットガンが文字通り火を噴いてるような気もしますが、きっと気のせいです。うん。上の動画はぼっちの私でもOFFで連携暗殺プレイができるよ、と囁き掛けてきます。もちろんそんな軟派な技なぞ使わずに古式ゆかしき方法で自虐的に攻める遊び方もできるかもですよ、Wildcat師匠。

そういえば、日々GR系原理主義者としての矜持をお示しくださっているThe High MasterなHana_JP師匠からのネタ。元Red Storm Entertainment/RSEのスタッフが集まるところのBlackfoot Studiosが手がけるGROUND BRANCHに公式サイトが出現(Blackfoot Studiosとは、GROUND BRANCHとはなんぞやという方はHana_JP師匠のまとめをどうぞ)。何点かのスクリーンショットと動画が用意されておりますが、より霊験あらたかなのがFeaturesのページでありましょう。私のように英語が判らなくても開いてニヤニヤしとくだけでご利益があるという噂です。ちなみにトップページにKickstarterという文字がチラホラ見受けられるので△□で○×なパブリッシャから飛び出したはいいものの相当に資金繰りに困っているのかもしれません。がんばれBlackfoot Studios。

やや。Kickstarterといえば同じく元RSEの人が起こしたSerellan LLCというところも硬派タクティカルシューターを作ろうとしてるらしく、先日Kickstarterでの資金調達に成功したとかなんとかの記事を読んだところでありまして。カリスマを神輿に戴くSerellan LLCとそうでなさそうな感じのするBlackfoot Studiosとでどことなく差が出そうな感じのお話が並んだ感じであります。感じ感じ感じ。ちなみにTAKE DOWNといわれるとおっさん属性が強くなってきている私としましてはUbiのforumと合わせて米国なamazonの商品ページなんかもオススメです。日本のamazonも面白い人たちで一杯ですが米尼も似た様な雰囲気がして今後の展開が楽しみです。ああそうか、こういうときにアフィリエイトを仕込むのか。ちっ。

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GRFS:PC-UK版は2012年6月15日に決定

DATE: 2012-04-06CATEGORY:GHOST RECON seriesTAG:,

さぁ、GRFS周りが盛り上がってまいりました。

まず、一番のトピックはこれまで明言を避けてきたPC版の正式発表でしょう。UK公式サイトのフッタ一番最後にもPCのマークが居心地悪そ~に追加されております。いや、いいんです。PC版を出してくれるだけでもありがたいことであります。

で、発表によりますとPC版はグラフィック周りの制限が緩くなった分DirectX11絡みの恩恵に与れるようです。あと、UPlayというのはどうやらUbiが運営するところの「SteamやPSNのonlineサービスに相当する」ものらしいんですが、ここからゲームのお誘いを発したりする機能が付く模様。このUplay、中古対策的なonline認証にも用いられるようなのでGRFS遊ぶ前にほぼ強制的に加入させられる流れは覚悟しといた方がいいかもしれません。

ちなみにこの時点で「どうせXBOXからの××移植だろ」などと疑う輩は漏れなくLv1 NOVICE原理主義者確定で「SDK出す出す詐欺でいつの間にか開発スタジオがフェードアウトするんだろ?」とか抜かす輩はよく訓練されたLv7原理主義者確定で、ロビー画面でゲームそっちのけで「ポスト・スーザングレイ」を論じるのがThe High Master 原理主義者で、Ubiのforumに溢れ出すワールドワイドなNOVICEどもの罵詈雑言を微笑んで眺められるようになると賢者タイム確定じゃね?って思うんですが、今回はどうなんでしょう。

と、ここまでが一番目のトピック。続いての二番目のトピックは、web的にトリアージしようにも自発呼吸してるのかどうかすら判別が難しかった日本公式がここに来ていきなりベッドからムクリと起きてケタケタ笑いながら宣伝を始めたことでありましょう。

恐らく開口一番「オイラ川向こうでGRINを見たよ、石を積みながら足元のZODIACボートを指差して微笑んでいたよ、あれは……地雷だ!」などとのたまうのではないかとニヤニヤ想像してしまうあたり、私も高レベル原理主義者になれそうな感じでうれしいです。

地雷といえば、今回の吹き替えはさぞ御苦労なすったのではないかとご推察申し上げるのです。というのも今回はまだあまり一般的でない未来的技術が盛りだくさんなんで参考にできるような訳がほとんどなかったんじゃないかなーと。吹き替えトレイラーの中でも、一般的には光学迷彩で通じそうなものをわざわざ「迷彩状態に」とかぼやけた言いまわしをしている辺り「大人の事情」とかあるのかしらんなどと疑ってしまうわけです。それにこの手の説明属性の強い技術系訳語が、戦闘中に叫ぶ汚い罵り系の中に突如入り込んでくるともう浮きまくっちゃう。でも浮くと判っていても避けられない辛い戦いを強いられているわけだ。がんばれ日本公式。

というわけで4月に入って猛烈に動き出したGRFSでありますが、今後の注目すべき点としましてはUbiのforumでLv7原理主義者共が「SDK出せよSDK!S・D・K!S・D・K!」とワールドワイドに暴徒化するのをUbiがどのように鎮圧するのか、この辺が一番の見所だと思います。S・D・K!S・D・K!

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